ヴェルニ新聞  061号〜070

070号01月08日  雪!雪!!雪!!!

朝起きてびっくり!昨晩から降り続いた雪が20cm以上も積もっていた。今日が仕事始めのヴェルパパは「まったく、よりによって仕事始めの日にこんな大雪だなんて・・・」とブツブツ。内心はヴェルニと雪遊びがしたかったに違いない。寒い中、車の雪下ろしをして、早めに出社した。そんなヴェルパパとは対照的にヴェルニはソワソワ落ち着かない。去年の12月、軽い気管支炎にかかってからファンヒーター&ホットカーペットのぬくぬく生活を満喫中のヴェルニ。いくら寒くても雪だけは特別らしい。私はデジカメを準備して、ヴェルニと共に外へ出た。うわぁ〜〜〜、寒い&冷たい!にもかかわらず、ヴェルニは元気いっぱい!すっかり積もった雪に、ヴェルニの短い足は完全に埋もれ、ぴょんぴょんと雪うさぎにヘンシ〜ン!猫化?していたヴェルニも今日ばかりは犬に戻っている。思い切り走り回り、雪をパクパク、いつの間にかヴェルニは雪うさぎからラッセル車に早変わりしている。おかげで私の歩くところは雪かき要らず?雪を前にはしゃぐヴェルニはいつにも増して楽しそうにしていた。ヴェルニ、また雪が降るといいね!

雪うさぎというよりもラッセル車
足が完全に埋もれている
なぜかもの思い?にふけるヴェルニ 雪にも慣れ軽快に歩くヴェルニ まるでソリを引くトナカイ?

 

雪ヴェルニ(ヴェルママ作)
ツーショット1
「ちっとも似てないよ!」と不満顔のヴェルニ
雪ヴェルニとツーショット2
結局はカメラ目線をするヴェルニ
雪遊びを終えて部屋でくつろぐヴェルニはすっかり猫に逆戻り?

 

069号11月01日  犬めくり 2001

先日うれしい知らせがあった。日めくりのカレンダー”犬めくり”から2001年版にヴェルニが採用されたという。このカレンダーはムーちゃんの時から毎年応募していたが、ヴェルニはもちろん初めて。密かに期待をしていたものの、なかなか連絡も来ないし4万通以上の中から選ばれるのは無理かも・・・と諦めかけていたから、みんな大喜び!カレンダーが届き、どの写真が掲載されているのかドキドキしながらめくっていった。あったぁ〜!3月19日にヴェルニが!ブルドッグのウランちゃんと見つめ合っている(睨みあっている?)写真である。コーギー&ブルドッグという意外なツーショットがうけたのかもしれない。これでまた来年の応募に意欲が湧いてきた。今度は何かの賞を狙ってみようかな・・・なんて

犬めくり2001年  3月19日採用写真                

ヴェルニとウランちゃんホント対照的なふたり 

 

 068号10月15日  FCI北関東インターナショナルドッグショー

今日のショー会場は宇都宮市の”ろまんちっく村”。ほとんど地元?とあって、Berryっ子が大集合した。エントリー組はレデちゃん・北斗君・まりもちゃん・ヴェルニ・蘭ちゃん(ジュニアハンドリングコンペティション)ケリーちゃん・りゅう君(ともにデビュー戦)だ。応援組はBerryっ子のラッキー君ファミリー・当然?キャリーちゃん・テディ君・ドルチェちゃん・ポーちゃん・すみれちゃん&ケリーちゃんファミリーというそうそうたるメンバー。
力強い声援を受け、みんながんばった。蘭ちゃん&E ちゃんは2度目の挑戦で見事4席入賞。りゅう君&りゅうパパさんはデビュー戦を1G2席の好成績。とてもデビュー戦とは思えないできにみんな感心。レディちゃん&キャリパパさんは今回もフリーステイばっちり。さすが、安定度はバツグン。まりもちゃん&まりもパパさんはFCI 初体験にもかかわらず、落ち着いていた。北斗君&お父さんは貫禄十分。ケリーちゃんは・・・というと、ヴェルパパが急遽ハンドラーのご指名を受け、ペアを組むことになった。ケリーちゃん&ケリーちゃんファミリーさんにとっては大事なデビュー戦。こんな時にヴェルパパで良いのだろうか?ケリーちゃんを伴い慌てて練習をするヴェルパパ。どうなることか・・・。ケリーちゃんのがんばりもあって無事終了。みんなのホッとした様子が印象的だった。そして、ヴェルニ&ヴェルパパ。残念なことに結果は出せなかったが、2人の動きは今までで一番良かった。長野での経験を生かし、埼玉・北関東と少しずつ朝練の成果が出ているのでは?今日のできは、今後につながる2人のがんばりがあったと思う。

ヴェルニ審査中
最初のラウンド

触審
(た○た○チェック)

歩様審査
トライアングル 1

歩様審査
 トライアングル2

 

りゅう君&りゅうパパさん
ブリード戦
りゅう君&りゅうパパさん
グループ戦
まりもちゃん&まりもパパさん ケリーちゃん&ヴェルパパ

 

レディちゃん&キャリパパさん 蘭ちゃん&E ちゃん  1 蘭ちゃん&E ちゃん  2

北斗君&お父さん
(写真提供 藍さん)

 

068号10月1日  FCI埼玉インターナショナルドッグショー

先週に続き今日もエントリー。ある意味、長野で失敗を経験し結果よりも実践と開き直っていた。ショーに慣れるにはショーにでるしか方法はないのである。ヴェルニが「うぅ〜〜っ」と唸らないようにする・・・が今日の目標。ヴェルニの場合、練習では大丈夫でもいざショーになるとその場の雰囲気でどうなるか予測がつかない。まさに長野がそれだった。
11時過ぎ、ヴェルニの出番になった。今日のヤングアダルト♂クラスのエントリーは4頭、その中にはBerryっ子のテディ君も。ヴェルニが先頭で審査が始まった。4頭でラウンドをしていよいよ触審。テーブルから離れた場所にいる私には、ヴェルニの様子がまったくわからない。「ヴェルニ、唸らないで〜!」と祈るような思いで見ていた。歩様はまあまあ。問題は最後のセットである。ヴェルパパは真剣そのもの。審査が終わった瞬間、順番よりもとにかくホッとした。今日もハラハラ・ドキドキの連続だったが、私が見た限りでは先週よりもずっと良かった。(先週がひど過ぎたのだが・・・。)結果は4頭2席、よくがんばったと思う。これでまたヴェルパパが「がんばるぞー!!」という気持ちになったのはいうまでもない。

最初のセット  先頭がヴェルニ、その後ろがテディ君    歩様審査 息もぴったり?

かろやかなテディ君&キャリパパさん ラウンド中 1 ラウンド中 2

 

今日はBerryっ子のレディちゃんもアダルト♀クラスにエントリーしていた。レディちゃんは最近ショーに復活したばかりで、2度目のチャレンジ。コートもふさふさでコンディションは良さそう。レディちゃんのクラスには、ネットコーギーズの空ちゃん&ななちゃんもエントリー。激戦である。レディちゃんはブランクを感じさせない動きで見事MCCカードをゲット。おめでとう!!レディちゃんを見ていて基本的なマナーがしっかり入っている〜とつくづく感心してしまった。さすが!

フリーステイがばっちり決まったレディちゃん(右) 触審前のセット 歩様審査中 右からななちゃん・レディちゃん・空ちゃん

 

今日はヴェルニと同胎の蘭ちゃんがE ちゃんとジュニアハンドリングコンペティションにデビュー。蘭ちゃん&E ちゃんペアはジュニアクラス。なんと17組?のエントリーがあった。審査はもちろん待ち時間もやたらと長く、見ていてかわいそうなくらい。あんなに長時間じっとしていた蘭ちゃんはえらい!ヴェルニだったら絶対に暴れると思う。E ちゃんもテーブルでの触審がトップバッターだったのに落ち着いていたし、とてもきれいに蘭ちゃんをセットしていた。蘭ちゃん&E ちゃんも実践あるのみ?これからも一緒にがんばろう!

ジャッジに歯を見せているところ ちょっとハラハラ? いろんな角度から蘭ちゃん&Eちゃんのチェック

 

067号9月24日  FCI北陸甲信越インターナショナルドッグショー

ヴェルニがショーデビューして2ヶ月、今日は2度目のショーチャレンジ。しかも、インターナショナルドッグショーである。774頭がエントリーする大きなショーも初めて、インドアも初めてetc・・・とにかく初めてだらけだった。
午前3時自宅を出発、関越道から長野道に入り約2時間半で会場に到着。コーギーは単独システムになっていたので審査開始は10時過ぎから。気持ちとは反対に時間的にはかなり余裕があった。ヴェルパパは落ち着かないらしく会場をウロウロ。ヴェルニと私は車の中で待機していた。(実はオリンピックの女子マラソンを見ていたのだが・・・)
ヴェルニの出番が近付き、私達も会場入り。インドアは独特の雰囲気があり、ヴェルニはまったく落ち着きがない。それどころか、すれ違うワンコに背中の毛が立つ始末。ヴェルパパの言うこともきかなければ、ジャーキーもソーセージもまったく口にしない。これはヤバイ。イヤ〜な予感が・・・。ヴェルニがリングに入ったとたんリングサイドで見ていた私の緊張は頂点に。ヴェルニのクラスはヤングアダルト、今日は4頭のエントリーがあった。4頭でラウンドをして触審になった時、あのイヤ〜な予感が的中してしまった。な、な、なんと、テーブルの上のヴェルニはジャッジが歯を見ようとした瞬間「うぅ〜〜っ」と一発、焦るヴェルパパ。その後並んでセットする時も、ヴェルパパが触る度に「うぅ〜〜〜っ」と数発。ヴェルパパは真っ青、滝のような汗が出ている。私も呆然。まさに脳内初期化状態。結果は言うまでもなく、4頭4席。当のヴェルニは審査後も興奮していて、不機嫌そのものだった。帰りの車中はみんなでぐったり。疲労と今後の課題だけが残ったショーチャレンジだった。

不満炸裂!ヴェルニのイヤそうな顔に注目 歩様はまずまず? セットを拒否するヴェルニ
隣はM先生

セットに手間取り焦るヴェルパパ

やっとセットが決まったものの後の祭り?状態

 

066号8月18日  ヴェルニの里帰り

今日はヴェルニを連れて Wild Berry Corgis に里帰り。ちょうどヴェルニのフードやおやつも買わなければならなかった。我が家から約2時間、Wild Berry Corgisに到着、すぐにキャリパパさん&キャリママさんが出迎えてくれた。久しぶりの再会にヴェルニもうれしそう、興奮気味である。そして一番手に登場したのがヴェルニの妹分(実は姉なのだが・・・)のまりりんちゃん。いきなり耳を全開に倒しての歓迎ぶりにヴェルニもデレデレ〜。と思ったら、ヴェルパパまでデレデレ〜〜!それも仕方ない、まりりんちゃんは本当にかわいいのである。顔もキャリーおばあちゃんの血を受け継ぎ、からだの大きさも10キロでちょっぴり小ぶり。未だに見た目?は乙女チック路線をまっしぐら。まりりんちゃんファンのヴェルニ一家は、まりりんちゃんに会えただけですでに満足していた。次に登場したのがビビちゃんだ。ビビちゃんは元気一杯に小さいからだをジャンプをさせペロペロ。相変わらずの人懐こさで、愛嬌たっぷり。ヴェルニとも仲良く?遊んでくれた。(まったくどっちが遊ばれているのやら・・・)そこに登場したのが、何とラッキー君一家。お出かけの帰りに立ち寄ったそうで、まさにラッキーな偶然だった。ラッキー君も暑さにも負けず元気一杯。かわいさ勝負路線を爆走中?3頭と6人はしばしコーギー談議&撮影会に盛り上がった。その途中登場したのが、やはりジャーパパ!!やはりジャーパパは違う、貫禄の中に茶目っ気たっぷり。クールなのにかわいい。そんなジャーパパにヴェルニはガウガウ。前回会った時は怖くてお尻が引けていたのに、背中の毛をラクダにしてジャーパパに吠える、吠える。そう、ヴェルニがジャーパパよりに勝てるのは声の大きさだけ、ジャーパパはああ見えても声は意外と(ごめんね)かわいいのである。まったくそんなところで勝負?しようとするとは情けない。ラッキー君はジャーパパとも仲良くしていた。ラキママさんが「ラッキーくらいになればヴェルニ君も落ち着きますよ」と言ってくれたので、その言葉を信じて2年後に期待しよう。帰り際にはジュリママも登場。いつ見てもそっくり、うりふたつ。毛色以外はすべてジュリママ似と会うたびに思ってしまう。声の大きさまでとは・・・。
こうして里帰りもあっという間に時間が過ぎた。今回は今まで以上に楽しかったし、いろんな意味で忘れられない里帰りになりそうな気がした。

カメラ目線もバッチリの乙女チックまりりんちゃん あいさつを交わす?まりりんちゃんとヴェルニ 元気一杯のビビちゃんに圧倒されたヴェルニ(左) ラッキー君(左)とビビちゃんのツーショット
ビビちゃんとヴェルニ 怪しいムードのジャーパパ(右)とヴェルニ まりりんちゃんとヴェルニ

 

065号8月13日〜 8月15日   ヴェルパパの実家に帰省

昨日からヴェルパパの会社はお盆休み、4月にヴェルニの入院があり約半年ぶりの帰省である。もちろんヴェルニも一緒だ。体調も悪くないので、今回は大丈夫だろう。(とはいうものの少しだけ不安・・・) この日のために?購入したゴールドラインサークルを積み込み最後にヴェルニを乗せ、いざ出発!帰省に際して、もうひとつ目的があった。それは銀座の「犬の生活」に行くこと。そこでヴェルニのために靴を買おうと思っていた。通販でも買えるのだが、靴だけはやはりはかせてみないとサイズが問題になる。そのためにはヴェルニを連れて行くしかない。実家に帰る途中、銀座に立ち寄った。駐車場に車を止め「犬の生活」を目指して、私達とヴェルニは歩き出した。靴下をはいたヴェルニはちょっとばかり目立っていたような・・・?「犬の生活」に着き、ヴェルニは早速靴を試着?サイズの合うものを購入。店内は清潔で明るい雰囲気、スタッフの方も親切でヴェルニはすぐになついてしまった。(ヴェルニはやはり若いお姉さんが好きらしい)さて、これで大丈夫!?私達の本当の目的・・・それはヴェルニを預けて銀座でお買物。「犬の生活」ではワンちゃんを時間で預かるシステムもあり、安心してお買物ができるのだ。ヴェルニの大きさ(たぶん中型犬)で2時間・2100円、駐車場よりもやや高めだが安心料を考えれば安いのかもしれない。ヴェルニを預けて私達は2時間だけデパートを散策、お買物ができた。ヴェルニを迎えに行くと、ヴェルニはお店の真ん中でマスコット状態。私達がいなくてもぜんぜん平気だった。喜んで良いのかちょっと複雑。ヴェルニは名残惜しそうに「犬の生活」を後にした。さぁ、一路実家へ!

犬の生活の入り口前にて

店内の真ん中にあるソファにつながれたヴェルニ

遊ぶものを物色するヴェルニ

実家に到着してリビングの一等地にサークルを設置。今日から3日間、ここがヴェルニのハウスになる。久しぶりの実家なので心配だったが、当のヴェルニはぜんぜんOKという感じだった。ヴェルニはリビングの中心で、みんなに声をかけてもらったりナデナデしてもらったり、その上エアコンで快適な環境。まさに至れり尽せり。だから?なのか、ヴェルニはお留守番ばかりでも反乱?を起すこともなく、夜鳴きはちょっとだけしたけど許せる範囲だったし、とても良い子にしていたといえると思う。ヴェルニも1歳を過ぎて、ほんの少しは精神的に成長していたようだ。それとも、さすが!外面仮面?というべきなのか・・・。それは今後のヴェルニ次第?

 

064号8月6日  お祭りだ!

毎年8月になると我が家のあるK市では、にぎやかにお祭りが開催される。去年のお祭りはワクチン前ということで、ヴェルニはお留守番だった。今年はもちろんヴェルニを連れて出かけた。ヴェルニはお祭りを意識して、”マメしぼり”でおめかし、得意の自転車に乗ってさぁ出発!今日は”仮装パレード”の日ということで、たくさんの人が見物に来ていた。自転車を降りてフラフラしていると、ヴェルニが目立つのか?それともコーギーが珍しいのか?通りがかりの人が声をかけてくる。なんと写真まで撮ってもらった。と、ここまでは良かったが、肝心なパレードを見る前にヴェルニはバテ気味。仕方ない自転車のカゴに避難させ、パレード見物だ。音楽隊あり、八木節あり、スヌーピー?あり(ちなみにスヌーピーはヴェルパパの会社。ヴェルパパは不参加)etc。ヴェルニは初めて見るものに???。しかしあまりの暑さにヴェルニは途中退場。家に帰ってエアコンの効いた部屋で寛いでいた。「暑い時はエアコンの中が一番!!」とばかりに満足そうな顔でお昼寝をするヴェルニだった。

祭りの格好でいざ出発

お祭りで出会ったシーズー君と

パレードを見物
するヴェルニ
このニョロニョロの正体は?

カメラマンにもポーズで応える人気者?のヴェルニ

注)右から2番目の写真について
これは”起龍”(市の名前とかけている?)といって龍のかたちをしている。頭の部分を撮りそびれてしまったので、写真は胴体だけ。全長はかなりの長さで、もう一匹?グリーンの龍が登場。親子らしい?

 

 

063号7月29日  ルーク君との再会

今日は急遽、軽井沢に遊びに行くことになった。軽井沢・・・といえば、ルーク君!!久しぶりにルーク君に会いに行った。あれっ?ルーク君?・・・それにしては毛が長い!と思ったら、ガイドブックを見てルーク君を訪ねてきたナナちゃんというコーギーちゃんだった。ナナちゃんはちょっぴりロン毛で、とっても人懐っこくてかわいい!当のルーク君はどこに・・・?ルーク君はお店の奥の方から顔を覗かせてくれた。パパになってもかっこいい!!ちょっと凛々しくなったかな?そこへ登場したのがクッキー君!やはりルーク君に会いに来たコーギー君。クッキー君はセーブルで、男の子らしい顔をしている。ヴェルニよりも約3ヶ月お兄さん、落ち着きがあってヴェルニとは大違いである。ルーク君はもちろん、ナナちゃん&クッキー君にも会えて、とっても楽しいひとときを過ごすことができた。

いつも元気なルーク店長

お店にはたくさんのコーギーの姿が・・・ 左からヴェルニ、ルーク君、クッキー君

 

ロン毛?のナナちゃん セーブルのクッキー君

 

 

062号7月22日  赤城山へドライブ?!

毎日真夏のような暑さが続いている。どこか涼しい場所はないものか・・・?もちろんヴェルニも連れていけるところで。避暑地といえば軽井沢なのだが、午後から出かけるとなるときっと大渋滞だしどこも混んでいるだろう。そんな時、実家の両親から「先週行った赤城山は涼しい」という情報をゲット。赤城山だったら我が家からも比較的近い。早速ヴェルニを連れて出かけることにした。赤城山は標高1200メートル以上なので、気温が29度でも涼しい風が吹きカラッとしている。赤城山には大沼という名前の湖がある。手こぎボートあり、スワンボートあり、モーターボートあり。ヴェルニを連れて湖畔へ行ってみた。そこでヴェルニよりも1ヶ月お兄さんのコー君というコーギーに出会った。コー君はなんと湖水浴?を楽しんでいる。水の中のコー君は気持ち良さそうに泳いでいた。ヴェルニも足の傷が完治していれば、少しはコー君のように水浴びをさせてあげられたのに・・・。ヴェルニもつまらなそうな顔をしていたが、コー君と遊んでもらいうれしそうにしていた。

赤城山の大沼  ボートを前にして

   

大沼で出会ったコー君 湖水浴を楽しむコー君

 

061号7月16日  ブルーベリー摘みに行ってきました!

今日はお天気も良かったので、ラッキー君のところで話題になった大森果樹園までブルーベリー摘みに行った。ヴェルニはもちろん私達も初めて。果樹園に着き、早速ブリーベリーの植えてあるところへ案内してもらった。案内役は果樹園の看板息子君。7歳の人懐っこい男の子で、ヴェルニともすぐに意気投合?私達がブルーベリーを摘んでいる間、ずっとヴェルニの相手をしてくれた。ヴェルニも広々としたブルーベリー畑?を、自由に走り回りうれしそう。いつものお散歩コースはアスファルトの道ばかりなので、土の上をのびのびと行ったり来たり。その上、ブルーベリーのデザート付きとなればご機嫌そのもの。最初の一粒目は不思議そうに口から出していたが、皮を剥いてあげるとペロンとおいしそうに平らげた。私達もたっぷりブルーベリーを堪能し、お土産の分もしっかりキープ。その後ブルーベリーアイスも食べ、満足!満足!!ヴェルニともども楽しむことができた。今度はヴェルニの大好物のりんご狩りに来たいと思う。ちなみに今日摘んだブルーベリーは、帰ってすぐにジャムにした。果樹園でいただいたレシピ通りに作ったら、とてもおいしかった。新鮮なのでぜひおすすめ!ちなみに作り方は簡単、私にも作れたくらいなのでご安心を。

   
広々としたブルーベリー畑 ヴェルニの子守りを引き受けてくれた果樹園の看板息子君と

果樹園で暮らすベル君